2016年10月25日火曜日

ダイエットの新常識 最新太りにくい食べ方とは




僕もダイエットをはじめたんですが、ひきこもりで部屋にいるので、

運動量が少なくてなかなか痩せれないです。

10/24に放送された番組『主治医が見つかる診療所 ダイエットの新常識SP』を見て、

役立ちそうなものがあったので自分用メモも兼ねてして書きました。






ご飯を冷たくすれば太りにくくできる



炭水化物をカットするのはなかなか難しいですよね。 番組に出演された大学教授によると、ご飯は冷たくすれば太りにくくできるそうです。

どうしてご飯を冷やすと太りにくくなるのか。


快腸デンプン『レジスタントスターチ』を増やす


レジスタントスターチとは炭水化物などに含まれるデンプンの1種 レジスタントスターチは消化されにくく腸まで届いて便秘を予防するなど食物繊維を同じような働きがある。

大学教授はこれを快腸デンプンと呼んでいるそうです。

デンプンが冷える途中で一部結晶構造をとることによって、消化酵素が働かなくくなる。

そうした消化されにくいデンプンのことをレジスタントスターチ快腸デンプンと言われています。

科学的には低温ほどいいが、凍ると食べれないので、通常は4℃ぐらいが一番いいそうです。

冷蔵庫に約2時間冷やすと効果が期待できるそうです。

冷たい物を食べることに抵抗がある方は、冷蔵庫から出して室温に戻して食べていただいても、

レジスタントスターチ的には問題ありません

ただ冷やしたご飯をもう1度レンジ等で温めると元のデンプンに戻るので注意!

これが炭水化物を太らないように食べる摂り方です。

ご飯以外にも応用できるそうで、冷やし中華、冷製パスタに工夫して食べるのもよいそうです。

太りにくい食べ方


朝食 温かいご飯
昼食 冷やしたご飯
夕食 控えるか少量にする。



冷やしたご飯を食べる時の注意



レジスタントスターチは温かいご飯の中にも入ってる。冷やすと増えるだけ。 温かいご飯は消化が非常にいい。

冷やしたご飯は胃腸の丈夫な人に合っているが、普段から胃腸の弱い人には温かいご飯がおすすめ



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食べる時間に気をつければ、おやつを食べても太らない!



出演された教授の言葉メモ

私たちの体というのはリズムがあります。

夜寝て 朝起きて 昼間 活動する。それに合わせて食事を摂らないと健康が保てないことがわかってきました。

 この学問を時間栄養学といいます。

 おやつを食べても太らない食べ方はこの時間栄養学をつかった食べ方にあります。


午前10時~午後3時に、おやつを食べても太りにくい



Bmal 1(ビーマルワン)というタンパク質が作用することによって、食物のエネルギーが脂肪に合成されるようにできている。

人は昼間に活動することでエネルギーを消費します。そして翌日活動できるよう、夜のうちに脂肪としてエネルギーを蓄えようとします。

その働きを担っているのがBmal 1というタンパク質の一種

Bmal 1は、午後4時ぐらいから段々増えて、一番上がるのは深夜12時ごろ、になったら段々下がってくる。

つまり、午前10時~午後3時ごろまではおやつを食べても太りにくい!!

同じ食事を食べても、朝食で摂った場合は元気が出る!

夜食で摂った場合は肥満が起こる。

よって、規則正しい生活朝食をきちんと食べることは大事だそうです。


オメガ3の油には太りにくくなる作用がある


オメガ3の油の効果


・ コレステロールや中性脂肪を下げる。

 ・高血圧を予防

 ・脂肪燃焼を助け、肥満を予防する。


代表的なオメガ油

エゴマオイル

アマニオイル



感想


僕もダイエットをはじめたばかりなので、とてもためになりました。

特にごはんを冷やして食べるのと、午前10時~午後3時にお菓子を食べても太りにくいのは参考になりました。

夜食べるの控えないと。。

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